オープンベータ実施中の「釣天使」
釣天使 オープンベータ実施中
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今回はMILUとは関係ないゲームですが、釣り繋がりということで、
オープンベータテストを行なっている釣天使というゲームの紹介です。
・・・? 紹介?
ただのネタなんですけどね。
SNS釣りゲームと謳うだけあってユーザー同士のコミュニケーションに趣をおいているようです。
ゲーム紹介でも「ゲームの緊迫感を諦めました」と書いてありました。
基本的に まったりした感じの片手間ゲームのようです。
タイトルが「釣天使」となっていますが、釣り以外のミニゲームもありそうです。
しかし「釣り」をメインにしているゲームでも、実際の釣りに活かせそうな知識の身につきそうなゲームって見たことないんですけど、需要ないんですかね。
後は釣った魚のウンチクとか、その魚でどんな料理が作れるとか、
なんか いまいち物足りなさ感がありますよね。
近年はスマートフォンからネットワークにアクセスするユーザーをカモったターゲットにしたサービスが流行していますね。
そんな風潮の中で本格的なオンラインゲームの存在は大分薄くなっているように感じます。
( オンラインゲーマーとしては、なんとか盛り返して欲しいと思います)
さて、この手の片手間にできるゲームは「ゲーム」というよりも仮想現実的な感覚の方が強いですよね。
たぶんカテゴリーもメタバース系として分類されるのでしょう。
仮想現実はセカンドライフを代表にメタバース系として括られていますが、
個人的に、この手のゲームの成功のカギはRMTのシステムをゲーム内に組み込むことだと思っています。
セカンドライフの場合はRMT以外のシステムに問題があり人気が低迷しましたが、
セカンドライフが話題になったのは、間違いなくRMTのシステムを公式でサポートしたからです。
一般的にオンラインゲームではRMTを規約で禁止していますが、RMT自体は別に法による規制があるワケではないですからね。
「犯罪」ではないんですよね。
まぁ、規約で禁止されてるところでは不正行為になりますけど。
ステータスに変化を与えるアイテムはアイテム課金として、
キャラクターの装飾などはユーザーが自由に作成して扱えるようにするなど、
オンラインゲームは流行り廃りが特に早いので、何とか工夫して息の長い運営をしてほしいなと思います。
